第12回・13回「動物と生活を考える展」

関西動物友の会の知人より動物問題全般を取り上げたパネル展の案内です
 

 


今年もやります。


広くてゆっくり観覧できるギャラリーです。

大阪梅田方面へお出かけの際はぜひお立ち寄りください。

 


【第12回 動物と生活を考える展 『ギャラリーB』 】

平成30年2月14(水)~22(木)

時間:10:00~21;00

ただし19(月)は休館日

また17(日)と最終22(木)は10:00~17:00

 


【第13回 動物と生活を考える展『ギャラリーA』 】

平成30年3月21(水・祝)~29(木)

時間:10:00~21:00

ただし初日21(水・祝)と最終29(木)は10:00~17:00



『場所』大阪梅田第2ビル5階

大阪市立総合生涯学習センターのギャラリーにて開催

 


主催:関西動物友の会(担当)津田憲志


Kenji.tsuda@eagle.ocn.ne.jp




〔展示内容〕

ⅰ捨て犬猫 


ⅱ保健所引き取り日 


ⅲ殺処分施設 


ⅳ動物実験 


ⅴ畜産



 



 

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卵の裏側 2016年日本のバタリーケージ養鶏場

  • Day:2018.01.29 00:14
  • Cat:畜産


アニマルライツセンターは国内のバタリーケージ養鶏場から殺される直前の鶏(廃鶏)を複数羽引き取り、2016年4月8日、そのうち3羽(梅、あおい、メイ)を鳥専門医で診察してもらった。
3羽とも羽や足を骨折あるいは脱臼し、梅は起立不能、あおいは体中の羽が折れ皮膚が露出し、メイは腹部が触るのもためらわれるほど腫れあがっていた。
 

診断結果
http://www.hopeforanimals.org/tamago/


 
動画は2016年に撮影された複数の日本の採卵養鶏場だ。レアなケースではない。これが日本のスタンダードな採卵養鶏だ。
こういったところで飼育されている鶏たちが、どういった状況なのか、どれだけ極限の状況で生かされているのか、このような過酷な環境で生きなければならない鶏たちの体がどうなってしまうのか、一人でも多くの人と共有してほしい。診断結果に目をとおし、鶏たちの置かれている悲惨としか言いようのない状況に怒り、私たちと一緒に声を上げてほしい。
 
鶏舎の中に閉じ込められている鶏たちに希望の光が差すことは決してない。卵の裏側に隠されている鶏たちの悲鳴に私たちが耳を傾けようとしない限り、この先もずっと彼女たちはこのままだ。
薄暗く埃っぽく仲間の悲鳴が響き渡る鶏舎の中で、四方も床も天井も金網に囲まれ、狭いケージの中で仲間に折り重なるように寝て、羽ばたきも羽づくろいもできず、卵を産まされ続け自らはカルシウム不足になり骨が折れ、ケージの隙間に体が挟まってもそのままの姿勢で動けず時にはそのまま死んでしまう。 
 
 
過酷で喜びの何一つないこんな一生を、私たちと同じように一つ一つがかけがえのない命に、私たちは強いるべきではないのだ。
 
声を上げよう。 
http://www.hopeforanimals.org/tamago/

2017年 ウールの実態

2014 年動物の権利団体PETAにより、オーストラリアのウール産業の残酷な実態が明らかになりました。従業員は有罪判決を受け、ウール産業はこのようなことを二度と起こさないと、その時約束しました。
しかし2017年、PETAの調査で状況が全く変わっていないことが分かりました。


 
羊たちは、ボクシングの練習台のようにパンチを浴びせられ、皮膚を削られ、大きく開いた傷口は、麻酔無しで縫合されます。彼らの傷に対して獣医師が呼ばれることはありません。血の付いた床を引きずられ、蹴られ、ゴミ袋のように放り込まれます。生来穏やかな性質の羊たちが、怖がって動くとメタル製の道具で羊の顔を殴り、頭を踏みつけ、首の上に足をのせ、全体重をかけて床に押さえつけます。
従業員は時間給制でなく出来高制であるため、作業は素早く強引に行われ、羊たちは深い傷を体中に負います。
 
動画を見てください。これがウールの実態です。オーストラリア、アメリカ、チリ、アルゼンチン。ウール産業で虐待が蔓延していることを世界中の数々の調査が証明しています。
残酷ではないウールは存在しません。
 
羊たちは筆舌に尽くしがたい苦しみを味わっています。
タグをチェックしてください。「ウール」と表示されていたら、棚に戻してください
ウールが入った製品を決して買わないでください。
 
PETA署名サイト https://investigations.peta.org/australian-wool-industry-cruelty/#action
動画翻訳 Yuka

トランプ政権は動物に有害

トランプになってすぐにUSDAの動物福祉記録の閲覧ができなくなったし、トランプになって農務長官に就任したソニー・パーデューは知事時代に工場型の養鶏を推進し、気候変動対策にも関心がなく畜産ビジネスの利益しか考えてなさそうで、オバマ時代に発表された、有機鶏は屋外で太陽のもと自由に歩き回れるようにするという規則も反故にして大規模養鶏を推進しようとしている。

この前は狩猟で殺したゾウの牙の米国内への持ち込みを許可しようとしていたし、トランプの息子も野生動物の狩猟が趣味。

トランプの農業諮問委員会は工場畜産の推進者や、どんなに軽い動物福祉法にも反対する政治家やag-gag(畜産場の内部潜入調査の禁止)法の支持者の集まり。

A Trump Presidency Would Be a Threat to Animals Everywhere
http://advocacy.britannica.com/blog/advocacy/tag/donald-trump/

衰退する毛皮産業

  • Day:2017.12.17 14:16
  • Cat:毛皮
毛皮を拒絶する世界の消費者により、中国の毛皮農場の利益が激減
(2017.12.14 global times)
With global consumers rejecting animal fur as fashion, Chinese fur farms see their profits plummet
http://www.globaltimes.cn/content/1080299.shtml

 
過去2年間で、中国の毛皮業界の利益は急落。
2016年のミンク毛皮の売上高は41%減少している。
かつて中国で1万元($ 1,513)で販売されていたミンクコートは、現在3000元で購入できる。
 
中国の若者たちも毛皮の問題を認識しており、毛皮への拒否反応を示す人が増えている。
 

2005年の生きたまま毛皮を剥がされるアライグマの動画は、世界に衝撃を与えた。

中国政府は「これはマレなケースで全体像を示したものではない」というが、この地域でこのやり方が一般的なものであることを多くのメディアが裏付けている。

こちらは2015年の中国の毛皮産業の様子だが、ここでもまたウサギが生きたまま毛皮を剥がされていることが分かる。

 
もはや毛皮の是非を議論する時期は過ぎ去った。
あとは毛皮産業に終止符を打つのみだ。