圧死する鶏たち

踏み潰され圧死する鶏。
卵用の鶏たちの死亡原因は、他の鶏につつかれたり、熱暑が主なものだが、「圧死」もある。
狭いケージの中で鶏舎内の作業音などに驚いた鶏が、他の鶏を踏み潰してしまうのだ。そうやって死んだ鶏を解剖すると、卵管内で壊れてしまった卵を抱えていることもある。
グラフィックス1

以下「鶏の健康Ⅲ」2014年8月号より

一般的な減耗要因は尻つつきや卵墜、熱暑等が多い。
(中略)餌樋カバーの下に、はまり込んだ状況で羽毛や爪がつつかれている鶏や死亡した鶏が散見された。そのときに発見した死鶏を解剖した。三羽を解剖したが死鶏はすべて卵管内に放卵寸前の卵をもっており、中には卵管内で壊れているものもあった。このことから、死因は他の鶏に踏み潰された圧死と判断した。
本養鶏場では、集卵作業が午前8時から開始されるにさきだって、死鶏が集卵ベルトにかからないよう、舎内を見回りし除去する作業が行われていた(中略)除去作業に余計に時間がかかった。
減耗の主因は、死鶏除去作業がちょうど産卵行動に移行した鶏(動かなくなる)が、除去作業に驚いたほかの鶏に卵管内の卵が壊れるほど踏みつけられ、ついに死亡したものと推測した。

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http://save-niwatori.jimdo.com/



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