紅茶の動物実験

大阪大学
マウスを実験。
紅茶が骨粗しょう症を予防する可能性。
http://mainichi.jp/select/news/20150224k0000m040126000c.html

骨粗しょう症の予防方法なんてすでにいくつもあるし、紅茶の健康効果を確かめるためにいままでさんざん動物実験されてきたのに、まだ動物実験で紅茶の効果を確かめようとするんだろうか。しかもこの「効果」を出すためには人なら一回で60杯も紅茶を飲まないといけないそうだ。(飲めないよ!!)結局サプリで、ということのようだけど骨粗しょう症のサプリなんてすでにいろいろ出てるじゃないか。
なんで湯水のように動物を実験に使うのだろうか。
どうして実験する前に立ち止まって考えてくれないのか。


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大阪大学
免疫細胞生物学教室 御中

はじめまして。
動物の保護活動をしている佐藤と申します。
出来るだけ動物の犠牲を減らしたいと、啓発活動を行っています。

先日報道のあった、紅茶のポリフェノール効果を確かめる研究において、
動物を実験に使う必要があったのかどうかを教えてください。

紅茶のポリフェノール効果を確かめる研究
http://mainichi.jp/select/news/20150224k0000m040126000c.html

紅茶の健康効果を確かめるための研究はすでにいくつも行われています。
また骨粗しょう症の予防方法はすでに分かっており、治療方法もすでにいくつもあります。
骨粗しょう症のためのサプリメントもすでに出ています。

その上でさらに貴研究室において、マウスを使った実験を行う必要があったのでしょうか。
あるいは、この研究をするならば動物を使わないですむ方法をまずは確立させてからこの研究をしても遅くはなかったのではないでしょうか?
この研究はそんなに緊急を要するものだったのでしょうか?


動物保護の観点から、また納税者としても
ほんとうに必要な動物実験なのか?動物の命が軽視されてはいないか?
ということを、考えなければならないと思っています。

お忙しい中、ぶしつけな質問で恐縮ですが、
貴研究室の考えをお聞かせください。
どうぞよろしくお願いします。



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2015.2.24
紅茶の苦味成分を作るポリフェノールが、骨の破壊の進行を抑える効果があることをマウスの実験で確認したと、大阪大学の研究チームが24日発表した。

 骨の内部では、骨を作る「骨芽(こつが)細胞」と、破壊する「破骨(はこつ)細胞」がバランスよく働くことで、新陳代謝を促し、健康な骨を維持している。国内で1300万人の患者がいるとみられている骨粗しょう症は、活発化した「破骨細胞」によって骨がもろくなり、発症につながると考えられている。

 大阪大学の西川恵三助教らのチームは、骨髄で破骨細胞が作られる際に「S-アデノシルメチオニン(SAM)」が増えて、生物の体を正確に形作るために欠かせないメチル化という変化がDNAに起こっていることを突き止めた。

 そのうえで茶葉を紅茶に加工する際の発酵段階でできる「テオフラビン」というポリフェノールが、SAMの働きを抑える効果があることがわかった。研究チームは、遺伝子組み換えによって骨の量を3分の1に減らした骨粗しょう症のマウスに、「テアフラビン」を3週間にわたって7回注射したところ、破骨細胞が減って、骨の量が2倍に回復することを確認した。

 体重60キロの人間が、体重の軽いマウスと同等の「テアフラビン」を摂取するには、1回に紅茶60杯を飲まなければならない計算だが、西川助教は「サプリメントなどにして摂取すれば、骨粗しょう症を予防できる可能性につながる」として実用化に向けて期待を寄せている。



veg
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