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2017年 ウールの実態

2014 年動物の権利団体PETAにより、オーストラリアのウール産業の残酷な実態が明らかになりました。従業員は有罪判決を受け、ウール産業はこのようなことを二度と起こさないと、その時約束しました。
しかし2017年、PETAの調査で状況が全く変わっていないことが分かりました。


 
羊たちは、ボクシングの練習台のようにパンチを浴びせられ、皮膚を削られ、大きく開いた傷口は、麻酔無しで縫合されます。彼らの傷に対して獣医師が呼ばれることはありません。血の付いた床を引きずられ、蹴られ、ゴミ袋のように放り込まれます。生来穏やかな性質の羊たちが、怖がって動くとメタル製の道具で羊の顔を殴り、頭を踏みつけ、首の上に足をのせ、全体重をかけて床に押さえつけます。
従業員は時間給制でなく出来高制であるため、作業は素早く強引に行われ、羊たちは深い傷を体中に負います。
 
動画を見てください。これがウールの実態です。オーストラリア、アメリカ、チリ、アルゼンチン。ウール産業で虐待が蔓延していることを世界中の数々の調査が証明しています。
残酷ではないウールは存在しません。
 
羊たちは筆舌に尽くしがたい苦しみを味わっています。
タグをチェックしてください。「ウール」と表示されていたら、棚に戻してください
ウールが入った製品を決して買わないでください。
 
PETA署名サイト https://investigations.peta.org/australian-wool-industry-cruelty/#action
動画翻訳 Yuka
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トランプ政権は動物に有害

トランプになってすぐにUSDAの動物福祉記録の閲覧ができなくなったし、トランプになって農務長官に就任したソニー・パーデューは知事時代に工場型の養鶏を推進し、気候変動対策にも関心がなく畜産ビジネスの利益しか考えてなさそうで、オバマ時代に発表された、有機鶏は屋外で太陽のもと自由に歩き回れるようにするという規則も反故にして大規模養鶏を推進しようとしている。

この前は狩猟で殺したゾウの牙の米国内への持ち込みを許可しようとしていたし、トランプの息子も野生動物の狩猟が趣味。

トランプの農業諮問委員会は工場畜産の推進者や、どんなに軽い動物福祉法にも反対する政治家やag-gag(畜産場の内部潜入調査の禁止)法の支持者の集まり。

A Trump Presidency Would Be a Threat to Animals Everywhere
http://advocacy.britannica.com/blog/advocacy/tag/donald-trump/



2018年5月22日-CBS NEWS
トランプ政権が、オバマ時代に禁止された野生動物の残酷な猟法を覆そうとしている
Trump administration moves to allow hunters to lure brown bears with bacon, doughnuts
https://www.cbsnews.com/amp/news/interior-department-hunters-to-lure-brown-bears-with-bacon-doughnuts/

衰退する毛皮産業

  • Day:2017.12.17 14:16
  • Cat:毛皮
毛皮を拒絶する世界の消費者により、中国の毛皮農場の利益が激減
(2017.12.14 global times)
With global consumers rejecting animal fur as fashion, Chinese fur farms see their profits plummet
http://www.globaltimes.cn/content/1080299.shtml

 
過去2年間で、中国の毛皮業界の利益は急落。
2016年のミンク毛皮の売上高は41%減少している。
かつて中国で1万元($ 1,513)で販売されていたミンクコートは、現在3000元で購入できる。
 
中国の若者たちも毛皮の問題を認識しており、毛皮への拒否反応を示す人が増えている。
 

2005年の生きたまま毛皮を剥がされるアライグマの動画は、世界に衝撃を与えた。

中国政府は「これはマレなケースで全体像を示したものではない」というが、この地域でこのやり方が一般的なものであることを多くのメディアが裏付けている。

こちらは2015年の中国の毛皮産業の様子だが、ここでもまたウサギが生きたまま毛皮を剥がされていることが分かる。

 
もはや毛皮の是非を議論する時期は過ぎ去った。
あとは毛皮産業に終止符を打つのみだ。

一生ベジタリアンでなかったら、どれだけの動物の命を奪うことになるのか?

  • Day:2017.12.08 12:40
  • Cat:断肉
一生ベジタリアンでなかったらどうか?
80くらいまで生きたとして

一人で

牛を1~2頭
豚を19頭
鶏を748羽
魚介類1,138匹

殺さなければなければなりません。

ためしにやってみよう、ポールおすすめの、
ミートフリーマンデー(肉なし月曜日)
動物だけでなく、健康にも環境にも優しいよ

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ミートフリーマンデー宣言はこちらから!




一人当たり1年間の牛肉消費量、6.0kg 
1頭の肉量が300kgとして、50年で1頭食べる計算

一人当たり1年間の豚肉消費量、11.8kg 
1頭の肉量が50kgとして、4.2年で1頭食べる計算

一人当たり1年間の鶏肉消費量12kg  
1羽の肉量が1.4kgとして 1年で8.6羽食べる計算

一人当たり1年間の鶏卵消費量16.8kg(336個) 
採卵用鶏が産まれてと畜されるまでの期間は約1年半。鶏が1年半で450個の卵を産むとして、一人当たり1年半で1.12羽

一人当たり1年間の魚介類消費量56.9kg
サケ一匹4kgで換算





参照
農林水産省-一日あたりの畜産物消費量(2013年度)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/syokuniku/kisotisiki_01_03.html

http://ajmic.or.jp/shouhisha/img/2012/qa_pdf/23.pdf

http://www.dairy.co.jp/jp/jp06.pdf

2010年水産物の消費動向
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h22_h/trend/1/t1_2_1_1.html


メモ Veg

Alex Hershaft ナチスのホロコーストの生き残り

動物の権利活動家 Alex Hershaft
 
Alexはナチスのホロコーストの生存者だ。「どうして自分が生き残ったのか、この虐殺から学んだことは何か?」Alexは自問した。かれは数多くの市民運動に参加し、虐殺された父と同じように化学の博士号を取った。そして排水処理の環境コンサルタントとして屠殺場へ行った時、彼はようやくわかった。
「角をまがって、そこに積み上げられた体の一部、心臓や頭や蹄を私は見て、恐怖におののいた。」そこは強制収容所を思い起こさせた。「私はそのイメージを頭から追い払うことができなかった。」そこにはさまざまな共通点があった。畜産動物たちは焼き印を押され鉄道で死に向かって運ばれる。彼らを襲った残虐性が気ままな性質のものだというところまで同じだった。
 
1981年、Alexは畜産動物の声を代弁する世界で初めての組織FARM (Farm Animal Rights Movement)を立ち上げた。彼は他のアニマルウェルフェア団体が子犬や生体解剖に焦点を当てている間、畜産動物の問題に取り組み続けた。
「なぜ動物ではなくて人間なのか?」かれはしばしば人から尋ねられる。人権にも数多くの問題があるのに、なぜ?Alexはこれに対して答える。
「動物は最も無防備でもっとも弱い。したがって地球上でもっとも抑圧された感受性のある生き物だからだ」
 
ALEX HERSHAFT: HOLOCAUST SURVIVOR, ANIMAL ADVOCATE MARC GUNTHER
 



Alexのいうことは正しい。ナチスのホロコーストが終わっても畜産動物のホロコーストが終わらないのは、動物があまりに無防備で人間に抗うすべを持っていないからだ。
しかし動物のホロコーストもいずれは無くさなければならない。差別や搾取はどこであれ、終止符を打たなければならないからだ。