2014.8.20 広島の土砂災害と動物

  • Day:2014.08.26 00:21
  • Cat:
2014.8.20の広島の土砂災害で行方不明になった、うちの犬を探すのを手伝ってくださったみなさん、ありがとうございました。

現地で夜遅くまで探しに歩いてくれたり、チラシを配ってくれたり貼ってくれたり、SNSで探してくださり、ありがとうございました。
今日は、家があった付近で待ったのですが、帰ってきませんでした。

歩きながら探しているといろんな人と会話をします。避難所で
「うちの犬もいなくなったんだよ~、でも今犬のことどころじゃないけえね、探しにいけんよ」
と言われる方もいました。
動物管理センターや警察に届けることができることを伝えると「でも、戻ってきてもまた飼うことができんけん」と言われていました。

動物どころじゃない、と言う人は少なくありません。

でも、もし自分の飼っている犬や猫がいなくなって、探さないなら、どんな動物も飼わないでください。被災した場合に、動物を飼い続ける自信がないなら、動物を飼わないでください。
家族として扱えないなら、動物を飼わないでください。
もし自分のお父さんやお母さんや子供が災害で行方不明になって
「それどころじゃないから、探せない。生活を立て直すのが先」
「見つかっても面倒みれない」
と言いますか?

動物を飼うなら、その動物は家族です。
家族と同じ扱いができないなら、動物を飼わないでください。

動物を飼うというのは、とても責任を持たなければならないことです。
つなぎっぱなしにしないでください。
コミュニケーションをとってください。
つないで飼って、一日に20分程度の散歩をして、餌をやって、雨をしのげる小屋を与えてやって、それで「じゅうぶん」では決してありません。家族をつなぎますか?

飼われた動物が幸せになるかどうかは、100%飼い主しだいです。


実家付近は、土砂をたぶん全部取ると聞いたので、そしたら地形が前と同じになって、戻ってくるかもしれません。
みんなが広めてくださったので、ひょっこり見つかるかもしれません。
でも、死んでるかもしれません。消防団の人は、動物の死体はモノとして、廃棄処理するって言ってたから、そうなったら、ずっと分からないです。
わたしは、仕事にもどります。

ほんとは、もっと探したいのですが、お金もいるので、仕事に戻ります。
父が、引き続き探してくれるし、みなさんのおかげで連絡があるかもしれません。
警察や動物管理センターにも連絡とりつづけます。
また、再来週には広島に帰ろうと思います。

ありがとうございました。

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みんなの意見「サーカスに動物を使わないで」

2014.8月

わたしは、動物を使ったサーカスをなくしたいと、有志とともに運動をおこなっています。

以前、動物を利用するボリショイサーカスの主催・後援・協力をやめていただきたいと、お願いさせていただいておりました。

このたび、子ども・大人を含め、多くの方から動物をサーカスに使わないで欲しいという意見が、私どものところに寄せられましたので、それらの意見を添えて、改めて動物サーカスの主催・後援・協力を止めてほしいとお願いさせてください。

海外では多くの国がサーカスでの動物利用を禁止しています。
日本国内においては動物サーカスは禁止されていませんが、動物サーカスへの批判は広がりつつあります。
2012年から、ボリショイサーカス公演会場に「サーカスに動物を使わないでほしい」という人々が集まり、来場者・サーカス側に向けた啓発活動が続けられており、年を追うごとに、その規模はおおきくなっています。
ボリショイサーカスに限らず、同じく動物を使う木下サーカスに対しても、動物を利用しないで欲しいというキャンペーンがおこなわれています。

「動物愛護の基本的な考え方」を環境省は次のように公示しています。
「人を動物に対する圧倒的な優位者としてとらえて、動物の命を軽視したり、動物をみだりに利用したりすることは誤りである。命あるものである動物に対してやさしい眼差しを向けることができるような態度なくして、社会における生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養を図ることは困難である。」
しかし動物サーカスには動物への優しい眼差しはなく、そこにあるのは動物の商用利用と、あからさまな搾取です。
ボリショイサーカスの熊たちは口輪、首には縄をつけられて訓練させられています。トレーナーは手に鞭を持っています。

動物は私たちの奴隷ではありま せん。

2012年のボリショイサーカスの福井公演では、クマが客席に突っ込んでいます。
観客にけがはなかったようですが、その日は2回もクマが暴走したそうです。
海外では昨年、公演中にライオンがトレーナーを襲うということも起こっています。
動物サーカスは常にこういった危険をはらんでいます。
サーカスの動物たちは普段狭い檻の中に収容されており、人間でも負担な長距離輸送に耐えなければなりません。舞台の上では明るい照明、見知らぬ大勢の人々、大きな音。こういったストレスに日々さらされています。
安全な動物サーカスはありません。


以下に、「動物をサーカスに使わないで欲しい」と寄せられた意見のうちいくつかをまとめて、掲載しております。
今後動物を利用したイベントを主催・後援・協力を検討される際は、こういった方々の声を考慮していただきたいとお願い申し上げます。


「火の輪くぐりを無理矢理させられてかわいそう。やらないと叩かれるの?」
小学4年生
 
「こんな所に連れて来られて、檻に入れられてかわいそう。サーカスに動物の芸はいらない。」
小学5年生
 
「ママと離れて可哀想よね。あそこ(サーカス)は悪い鬼さんがいっぱいで動物さんを食べちゃうんだよね。」
 4歳
 
「動物は、サーカスを楽しんでいるかな。かわいそうだから、やめてほしい。
家族でいったシルクドソレイユは、楽しかったよ。みんなにも、行ってほしいです。」
小学3年生
 
「人間の娯楽は、他にも沢山あるで。なんで、サーカスを見なあかんの?
だって動物は喜んでない。悲しい、苦しい、痛い。
人間と動物、どちらも楽しくなきゃあかん。人間だけが楽しむ為に動物を傷つけたらあかん。」
中学2年生
 
「あかんよ!動物使ったら、あかんよ!」
小学6年生
 
「動物達を、暴力や虐待で服従させ、見せものにする。野蛮な最低の行為だと思います。」
3人の子の母親
 
「ムチを使っておどかされ、食べ物をおあずけされたりして芸を覚えなきゃいけないなんてひどい」
小学6年生と3年生のきょうだい
 
「動物たちかわいそう。優しくしたらどうかなぁ。」
小学3年生
 
子供の頃「こんな狭い檻に入れられてかわいそう。草原や森の木々で自由に遊びたいだろうなあ」と感じていました。
大人

サーカスのビデオを見て
「ライオンさんもゾウさんもみんな悲しい顔してるから、行きたくない」
4歳
 
「パチパチされてかわいそう」 4歳
 
テレビでサーカスのCMを見て
「かわいそう。人間だけでやればいい。一生見なくてもいい物です。」
小学3年生
 
「1回もサーカスなんて連れて行ったことないし、息子も行きたいなんて言ったこともない。」
大人
 
「子どもの時、両親に連れられてサーカスを見に行ったことがありますが、どうしても動物が楽しんでやっているようには見えませんでした。」
大人
 
「子供達の意見は正しい。動物サーカスは止めて下さい。見て悲しいから。」
大人
 
「子供の頃サーカスを見に行った。とにかく騒々しく、ホコリっぽい空気の中に動物達が引き出されただけで、あの子達は死んでしまうのではないかと、そればかりが気になっていた。」
大人
 
「動物がかわいそうで、ぜんぜん楽しくなかった。」
小学1年生 
 
「どうして周りの大人が楽しそうに笑ってるのか、わたしには分からなかった。」
小学6年生 

ボリショイサーカスを見て
「見ていてかわいそうだった。動物を使わないでいいと、わたしも思う」
大人


ボリショイサーカス後援・主催者への意見先一覧
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-75.html




souken

「動物サーカスを後援しないで」への回答

三重県松阪市の山中市長は、集団的自衛権の行使を認めた閣議決定は違憲として、国を訴える意向だそうです。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140718/CK2014071802000022.html

松阪市長は、動物サーカスを後援しないでという要望に以下のような回答をしてくれています。ほかの自治体の「子供が喜ぶからいい」「集客効果が高いからいい」などという回答とは一線を画します。



平素から松阪市政に対しご助言を賜り、厚くお礼申し上げます。
また、今回は「市長への手紙」にて貴重なご意見をいただきありがとうございます。
人間という存在が生きていくうえでは、「動物を殺さざるを得ない」という現実があることも事実です。一方で、サーカスへの動物の利用に関わらず、いのちを扱う覚悟がないままに犬や猫を飼った人間の無責任な判断で動物のいのちが失われ、又は動物を傷ける結果を生み出す現実があります。
私も市長として就任させていただいてから、動物愛護団体の皆様とは密に連携をとらせていただくとともに、教育委員会と環境生活部、又は広報担当部局の職員が密接な連携をする中で「責任ある動物行政」を推進していく体制を構築しているところです。これは「動物のいのち」を真剣に考えることもできない行政組織では、「市民のいのち」ですら単なる数字としかみることができない「他者の痛み」を感じられない行政運営になってしまわないよう自分の目で見て体験し現状を把握する必要があると感じたためでございます。
まだまだ松阪市は、動物愛護行政のスタートラインに立ったばかりですので、今後他の地域の先進事例も参考にさせていただきながら、「市民の思いとともに動物のいのちが守れる」そんな全国に誇れる「いのち」を大切にできる街を目指すことが出来ればと考えています。
動物サーカスに対する後援につきましても、今後申請が届いた際には改めて動物愛護の観点から判断させていただきたいと考えています。
最後になりますが、暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛ください。
平成26年7月23日
                  松阪市長  山 中  光 茂


ボリショイサーカス後援・主催者への意見先一覧
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kita

「彼女は、やさしくそっとケージから連れ出された」



『彼の心は変わった。
彼はもう、鶏たちをと殺場へ送りたくなかった。
彼はもう二度と、ケージに鶏を閉じ込めないと誓った。


彼女は、やさしくそっとケージから連れ出された。

彼女は普通のことができるようになった
羽を広げることができ
肢の爪で地面をひっかくことができて
こころゆくまで砂浴びをする
巣をつくり、プライベートな場所で卵を産むことができる
足の裏に土の感触があり、羽は太陽の光を感じる

あなたが卵を産んでも産まなくても関係ない。
あなた自身が、かけがえのない鶏だから。』



残酷さより、思いやりを選ぼう。

Normal and Natural from Edgar's Mission Farm Sanctuary on Vimeo.



ケージをなくそう
http://save-niwatori.jimdo.com/


veg