日本自動車研究所の動物実験

動物実験廃止活動 (日本自動車研究所)


動物実験
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日本自動車研究所の動物実験について(上の写真)

2012.9月 日本自動車研究所へ問合せ。
(03-5733-7921 広報グループ(動物実験を行っているつくば市総務部へ電話したところ、問合せは広報グループへして下さい、とのこと)

「今後もこのような動物実験を続けるのか」との問いについて
「今後の計画は未定。動物実験は委員会に諮って行っている」
以前(1986年)に行った、サルをはりつけた衝突実験 をやめた理由について問うたところ「昔のことなので、今すぐ答えられない」
「動物実験をするか否か決定する権限のある人と、話をしたい」というと、
「問い合わせ内容による。総合問い合わせからメール下さい」とのこと。


日本自動車研究所には、億単位の税金が使われています。


2012年 9/11 メールで問合せ
件名 : 動物実験の廃止について
お問い合わせ内容 :
はじめまして。関西で動物の権利を守る活動をする、佐藤と申します。
貴法人における動物実験を廃止していただきたく、ご連絡させていただきました。つきましては、以下の4点を教えていただけないでしょうか?
(以下、「動物」とは脊椎動物を指すとお考え下さい)
1.自動車排出ガスの健康影響評価の動物実験について。排出ガスが健康に悪い、という、すでにわかっていることを、動物実験で確かめる理由について教えてください。
2.上記の健康影響評価以外で、行われている動物実験がございましたら、その必要性とあわせて、教えてください。
3.2011年度に実験された動物の種ごとの数と、殺処分数、動物実験の内容について、教えてください
4.今後、動物実験を廃止する予定があるかどうか、教えてください。


2012年 9/14返信
無題

2012年 9/20
渉外・広報室(03-5733-7921)へ電話(カメオカ氏対応)
「メールで問い合わせた、3の、『2011年度に実験された動物の種ごとの数と、殺処分数、動物実験の内容について』回答をいただけなかったので、教えてほしい」
「委託業務が多く、守秘契約を結んでいるので、詳細を言うことができない」
「日本学術協会の動物実験に関するガイドラインでは、動物実験の社会的透明性のために、適切な方法で情報公開を、とありますが」
「そのガイドラインすべてに準拠はしておらず、やはり守秘義務があるので」
「どの実験に対し、どれだけの数の動物を、どのように使ったのか、というような詳細でなくてもいいので、1年間に実験され殺処分された動物の数だけでも教えてほしい、それならば守秘契約に違反することもないのでは」
などと言いましたが、教えてもらうのは難しいようでした。ラットやマウスが痛みを感じないという科学的根拠はない、痛みを感じることのできる生き物に故意に痛みを与える動物実験をやめてほしい。製薬会社にも動物実験をやめてほしいと思っているが、まずは私の税金を使って行われる動物実験を廃止してほしい、などと伝える。
(経済産業省→新エネルギー導入促進協議会→日本自動車研究所、のルートで税金が使われています)
「意見を諮り、今後の動物実験計画の際の、参考にします」
丁寧な応対。
「室長の武石さんに、またメールを送るので、見ていただきたい。返信はいらないです」



以下メール送信


渉外・広報室 武石室長様 
先日、動物実験について、廃止要望と問い合わせをさせていただいた、佐藤と申します。
「2011年度に実験された動物の種ごとの数と、殺処分数、動物実験の内容について、教えてください」との問いについて、返答をいただけなかったので、電話で問い合わせをさせていただいたところ、委託業務には守秘義務があり、詳細は言えない、とのことでした。組織としてそのような答えをされることは仕方のないことだと思います。しかし、動物を命あるものとして考えたときに、その命をどれだけ苦しめ、どれだけの数を殺処分したのか、くらいはせめて明確にすべきではないでしょうか?それは命への最低限の礼儀ではないでしょうか?
「行動主義」に関する実験のために、たくさんの動物が、おぼれさせられたり、電気ショックを与えられたりしましたが、その研究で、サルが、自分の餌が得られても仲間に電気ショックを与えるレバーを押さないこと、ラットがおぼれている自分の仲間を助けるためのレバーを押すこと、などが明らかになっています。

2011年の米大学の研究では、ラットが、わなにかかった仲間を助けることがわかっています。「わなの外にチョコレートがあるときでも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった」そうです。動物は、私たちと同じように痛みを感じ苦しむことができるだけではなく、他者への思いやりも持っています。聴覚や視覚、触覚、嗅覚が、私たちよりはるかに優れている動物はたくさんいます。それらの動物の中には、苦痛の感覚を、私たちより強く感じる動物もいるのではないでしょうか。このような痛みを感じることのできる抵抗できない動物を実験につかうことを正当化できる理由はないのではないでしょうか。代替法がさまざまにあるなか、動物実験を選択することは、命あるものに対する思いやりのないことではないでしょうか。
私のような素人ではなく、研究者の中にも動物実験に反対している人は少なくありません。PCRMのような動物実験に反対する医師団体もあります。動物実験が必要だという社会の中で、動物実験をなくすためには、研究者側が動物実験に異を唱えることが欠かせないものだと思います。貴法人が率先して、動物実験廃止に動いてくれたら、社会的影響力は大きいと思います。自分で自身を守ることのできない動物を、守ることにつながると思います。
どうか、動物実験廃止を検討していただけますよう、お願い申し上げます。

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