猫と犬の毛皮

  • Day:2015.01.24 14:34
  • Cat:毛皮
アニマルライツセンター代表が先日、中国の毛皮と革の巨大ショッピングセンターで撮影した写真。
猫や犬の皮が普通に売られていたそうです。

なめし産業付近も視察。川の水は真っ黒で吐き気をもよおす悪臭が漂っていたそうです。

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東南アジアでは年間200万匹の猫や犬が毛皮のために殺されていると言われています。
日本の毛皮の約90%は中国から輸入されたものです。
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

日本には毛皮の商品表示義務がなく、犬猫の毛皮が混じっていても、消費者は判断できないという状況です。




中国のショッピングセンターで撮影されたそのほかの写真
https://www.flickr.com/photos/animalrightscenter/sets/72157649983948787/
中国では毛皮産業による環境破壊が深刻な問題になっています
http://www.no-fur.org/about/kankyo/detail/id=208



kitara
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日本の毛皮の輸入推移(2004~2013年)

  • Day:2014.03.28 00:41
  • Cat:毛皮
日本で販売されている毛皮のほとんどは輸入によるものです。
財務省貿易統計による、日本の毛皮の輸入推移です。

43類は毛皮、それ以外は一部分に毛皮が使われている衣類や靴や帽子です(43類以外は、毛皮以外の部分もkg数や価格に含まれています)。
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衣料品チェーンストアのしまむらへ向けて、2013年3月に「毛皮を販売しないでほしい」という署名が届けられています。
http://ameblo.jp/carrey/entry-11497297752.html

2014年3月にしまむらに問い合わせをしたところ、
去年より毛皮の販売を減らしたといわれていました。

その理由は
・需要が減っている
・動物愛護の観点もある

とのことです。
電話の冒頭で担当者の方は
「毛皮を売らないでという要望があったからといって、販売をやめることはない。あくまで社会情勢に照らして売るか売らないか考えている」
といわれました。
でも、なにはともあれ、毛皮の販売を減らしてくれてることは事実です。

また、同じく2014年3月にドラッグストアのツルハに問い合わせたところ、毛皮のねこじゃらしを2014年4月末で入荷をやめるとのことでした。5月からは動物の毛皮を入荷しない、とのこと。

同年7月中にはサッポロドラックストアが消費者からの声をうけて「獣毛不使用のおもちゃに商品の入れ替え」を実施するとのことです。
 札幌ドラッグストアに「毛皮のおもちゃをやめてほしい」と要望していた方へきた返信
「ご要望いただきました毛皮製のねこじゃらしにつきましては「 ふりふりあそ棒ネコじゃらし」「 ぽんぽんあそ棒ネコじゃらし」の2つを約90店舗で販売しております。対応として7月中旬を目処に、獣毛不使用のおもちゃに商品の入れ替えを実
施致します。
この度はご返答遅くなりまして心より深くお詫び申し上げます最後に、お客様から頂きました貴重な御意見を、全店舗をご利用してくださる全てのお客様の御意見と受け止め、今後改善導に当たって参ります。
今後とも弊社をご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社 サッポロドラッグストアー」


2014年3月はアニマルライツセンターがペット用品のヤマヒサに、「ペットのおもちゃに動物の毛を使わないで」署名を提出に行っています。
http://ameblo.jp/animalrights/entry-11806141831.html

テレビや新聞で報道されない毛皮の実態を、SNSやインターネットを通じて多くの人が知るところになっています。
「毛皮を売らないで」というWEB署名を集めて、企業に直接声を届けることも盛んに行われるようになっています。
2013年12月には「earth music & ecology」がツイッターでリアルファーゼロ宣言をしています。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1345.html

毛皮廃止に向けた流れは、今後ますます加速していくに違いありません。

毛皮の実態を知った多くの人は、毛皮製品に異を唱えるでしょう。






veg

「毛皮用の動物たち」のビデオ

  • Day:2013.05.01 20:22
  • Cat:毛皮
「毛皮用の動物たち」のビデオを作って、カフェ放送てれれで上映してもらいました。
「てれれ」は、私たちひとりひとりが情報を発信し自分の思っていることを表現する力を磨き、市民レベルでのメディアを普及させたいと、活動をしてる団体です。主催の下之坊さんは、映画も作っています。
「てれれ」の主催者、下之坊さんに初めて会ったとき、パブリックアクセスについて教えてもらいました。
パブリックアクセスとは、私たちはメディアから情報を得る権利を持っており、それだけではなく、私たちがメディアを使って情報を発信する権利を持つということです。
アメリカやヨーロッパでは、市民がメディアにアクセスし情報を発信することのできる制度が整っているということも教えてもらいました。


自分が作ったビデオは、関西中心にカフェや、市民団体の自分所など十数か所で、2ヶ月にわたり放送されます。
それぞれの作った、一本10分程度のビデオを6本くらいつなげて約1時間上映されます。
「毛皮用の動物たち」は、3月・4月に放送してもらいました。
http://terere.jugem.jp/?eid=369

「毛皮用の動物たち」を観た人の感想
・フェイクファーの活動などは知っていましたが、実際、養殖の映像は、はじめて見ました。
・もっと多くの人たちに見てもらうべき作品だと思う。
・きびしい現実の映像に目を背けそうになった。うーん、考えてしまう。
・毛皮の事、残りの部分は食べるのでしょうか?牛もブタもトリも同じような気がします。
・「知らされていない現実を知る」ことは、とても大切だと思います。
・過去にも海外の映像で何本かありますが、やはり衝撃的です。ただ、中国は食用動物が多いので、国民性としては違和感はないかもしれません。
・動物を殺すシーンは強烈なインパクトがある。広く上映して欲しい作品だ。
・毛皮問題は頭では分かっていても映像でみるとショッキングでした。
・あえて、避けてきた映像なのに。
・毛皮の映像は衝撃的でした。動物の扱い方がひどすぎると思う一方で、食肉になる動物の扱いも50歩100歩だろうと思うともはや、ベジタリアンになるしかないのか…とそのときは(こういう映像を見たり聞いたりするときは)思ったりする。そういうことも普段は思い出さないようにして、肉を食べる自分がいる。
・あまりにもセンセーショナルに見せすぎると、却って拒否反応を引き出してしまうように思う。見ようという心構えがなく見せられるものとしては、ちょっとショッキングすぎると思った。
・‘よかった‘というか衝撃であったのが「毛皮用の動物たち」でした。
・ショックな映像でしたが見てよかったと思います。たくさんの人に見て欲しい作品だと思いました。
・衝撃的でした。デモだけでは素通りしてしまうような問題かもしれませんが映像でリアルに直球で伝わりました。
・現状を理解するにはとても良くできていたと思います。
・これにより毛皮を買う人が少しでも減れば良いですね。
・似たような映像はyoutubeにもあるかもしれませんが、自分から見ることはしないと思います。でも見なければ現実を知ることができなかったでしょう。この作品は、てれれであったからこそ、見る事ができた気がします。


誰でも、自分の作った映像を、無料で、放送してもらうことができます。
カフェ放送てれれの下之坊さんは「著作権の問題さえクリアしてもらえればいい。わたしは基本的にどんなものでも流す。情報は垂れ流されるべきだとおもっている」
といわれていました。

以前、カメラに向かって、延々と橋下批判をする男性のビデオも上映されたことがあったそうです。その男性は手製のパネルを示しながら、橋下氏の悪辣振りをせつせつと訴えたそうです。
好評だったそうです。



「毛皮用の動物たち」
※どうぞ無断でお使いください。


以下の動画を使いました。「動物のことを知ってもらうために映画をつくりたいので、動画を使わせてほしい」とメールでお願いすると、こころよく了承してもらえました。
どの団体も、英語で大丈夫です。わたしは英語ができませんが、グーグル翻訳でだいたいいけます。

ノルウェーの動物の権利団体の撮影した動画 
http://www.flickr.com/photos/dyrsfrihet/
フィンランドの動物の権利団体の撮影した動画 
http://tarhauskielto.fi/kuvat-ja-videot
PETAアジアの撮影した動画 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=i_t1ICxuIwM
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=yXdhfaAhIuI
台灣動物社會研究會の撮影した動画 
http://www.animal-protection.net/furtrade/index.html



メモ souken

うさぎと、ラビットファー

  • Day:2013.01.31 08:03
  • Cat:毛皮
ラビットファー(うさぎの毛皮)は、うさぎの毛を刈って作られているのではありません。


養殖されるウサギは靴箱2つ分サイズ程度の金網の中で、飛び跳ねることも駆け回ることもできずに、一生を過ごします。そして、に詰められて出荷され、上の動画のように、と殺されます。
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の隙間から他のウサギがと殺されるのが見えます。
ウサギは養殖される間も、と殺を待つ間も、と殺されるときも苦しみます。
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※うさぎの写真は、CAFT(毛皮貿易廃止連盟)より→ http://rabbitfur.org/index.html
「毛皮廃止のために、ご自由にお使い下さい」とあります


2011年12月公開 うさぎ養殖場(オランダ)



ラブットファーはとても安価に販売されています。100円ショップでもラビットファーつきのアクセサリーを買うことができます。
フランスだけで年間7000万匹のウサギが殺されていると言われています。(FAO報告


商品を買う前にタグを確認してください。タグは商品自体に縫い付けられていることも多いです。
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このような商品にラビットファーは使われています。
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ウサギ以外の毛皮の作られ方
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-23.html




メモ souken

毛皮の国別輸入量と、中国の毛皮産業

  • Day:2013.01.11 15:30
  • Cat:毛皮
日本の毛皮輸入量(国別)
無題

2004年から2005年にかけての、中国河北省での毛皮生産現場 
レポート
スイス動物保護協会による「中国毛皮産業に関する報告書」
取材動画


中国政府の対応
2005年、アジア毛皮貿易会議の際、日本から(日本毛皮協会代表)上記の件につき言及したところ、中国側は「動物福祉に配慮した動物養殖基準を国家として作り、遵守させる」ことを約束したそうです。
日本毛皮協会の文書より
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-25.html

6年後、
2011年1月30日に韓国テレビ局で放送された中国毛皮生産現場




2011年末 動物権利団体のPETAが撮影した、中国の毛皮産業
(撲殺による殺害)


(電気ショックによる殺害)






中国の毛皮産業だけが残酷なのではありません。すべての毛皮が残酷につくられています。
フィンランド・ノルウェーの毛皮産業
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-22.html

タヌキやキツネだけでなく、さまざまな動物が殺されて、毛皮にされています。
ラビットファー
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

世界中の毛皮の85%以上は、毛皮に動物を養殖することで作られています(世界毛皮貿易連盟IFTFより)。しかし、動物養殖だけが残酷なのではありません。毛皮用のワナも、同様に残酷です。
ワナにかけられた動物
http://maypat01.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

私たちにできること→ アニマルライツセンター




メモ kitarak