ボゾリサーチセンターの動物実験

株式会社ボゾリサーチセンター(日本)の子会社(カナダ)が行った動物実験




あまりにひどいので、ボゾリサーチセンターに子会社におけるこの虐待事件についてどういった対応をしているのか電話したところ、
 
「何のためにそんなことを聞くのか?会社、住所はどこか」と聞かれ
「この動画がヤラセということもある」
「テロリストが入ってこないよう対策を取らなければならないと考えている」
などの、責任感がまったく感じられない回答でした。

これだけの証拠があって「ヤラセかもしれない」などと逃げようとする姿勢が信じがたいし、親会社の責任としてこういったことが起こらないよう対策をとるのではなく、この虐待を明らかにした人のことをテロリストと呼び「テロリストが入ってこないよう」などと保身を一番に考えるのもひどい。
 
こんな意識の低い会社がどんなふうに動物を実験しているのかと考えると、胸が痛いです。

「文書で質問をしてください。回答はするかどうか分かりませんが」ということだったので文書で質問も提出しました。

みなさんからも意見を届けてください。


 
ボゾリサーチセンター問い合わせ先
http://www.bozo.co.jp/contact/

文書発送先
社名 株式会社ボゾリサーチセンター
(英名) BoZo Research Center Inc.
代表者 山内 久実
 〒151-0065 東京都渋谷区大山町36-7
 Tel:03-5453-8101 Fax:03-5453-8109
スポンサーサイト

中国、韓国に置いて行かれる日本 アニマルウェルフェア

  • Day:2017.04.23 00:06
  • Cat:畜産
【中国、韓国に引き離される日本】
 
韓国でアニマルウェルフェアに取り組む畜産農家が増えている。
政府が米国との自由貿易協定(FTA)の国内対策で、鶏や豚、牛など畜種別の認証制度の導入や畜舎建て替えへの融資支援に乗り出し、快適な環境で生産する畜産物の付加価値販売を後押しする。2019年までに家畜全体に占める同飼養管理の割合を1割弱に高める目標だ。
 
日本の農水省に当たる農林畜産食品部は14年、アニマルウェルフェアの一層の普及へ、五か年計画を策定。市場に出回る畜産物のうち、アニマルウェルフェアで生産した割合を13年の1%から19年には8%まで高めていく方針だ。 
(日本農業新聞 2017.03.05より引用)
 
韓国では動物保護法の中に、動物福祉畜産農場の認証に関する条文もある。韓国だけではない。日本は中国よりもアニマルウェルフェアへの取り組みが遅れているのだ。
WAPは中国、韓国の畜産動物福祉評価をCとしている。日本はD。今後この差はますます開くかもしれない。
  
日本はアニマルウェルフェアへの意識が低い。
写真の妊娠ストールは2016年に日本で撮影されたものだ。国際的に廃止の方向にあるこの拘束飼育施設が日本では国の補助金で新設されていっているのが現状だ。

18057169_1209873685790774_7747718316406822423_n.jpg
 
妊娠ストールに補助金を出すことについて「法的には問題がない」と関係者は言う。しかし動物福祉的には大いに問題があることは数多くの研究が示している。
動物の苦しみから目を背けてわれ関せずの態度でいる限り、この先日本はますます世界から取り残されていくだろう。

動物実験代替法

【アメリカ】 UL、動物実験に頼らないREACH規則毒性試験を可能にするソフトウェア開発
2017/03/31

UL認証で知られる米認証機関UL(Underwriters Laboratories)は3月13日、環境認証を行う部門UL Environmentが、動物実験を行わずにEUの化学物質ルール「REACH規則」に基づく有害性試験が可能となる新たなソフトウェア「REACHAcross」をリリースした。同種のソフトウェアとしては初めて、人工知能型アルゴリズムの一つ「機械学習」機能を搭載した。

 REACHAcrossには、精度の高い類推(Read-across)を用いた定量的構造活性相関(QSTR)に基づく分析ができることが大きな特徴。通常、新規開発された化学物質をREACH規則のもとで有害性や安全性を試験する際には、動物実験を行い致死量やダメージ量などの計測を行うことが多い。そのため、実験に用いられた動物が死に至ることも多く、動物実験の削減の必要性が指摘されていた。定量的構造活性相関法では、化学物質の構造から薬効を予測し、従来動物実験によって得られた有害反応ポイント「エンドポイント」の反応を推定することができる。またRead-across法を用いることで、過去に試験をしていない化学物質も、試験データのある類似物質から有害性を推察できる。


ゼブラフィッシュに代わる実験動物としてコンピュータ上で再現したゼブラフィッシュの3Dモデルが登場
2017/01/16

小型魚のゼブラフィッシュは年間2000万匹が脊椎動物のモデル実験動物としてさまざまな研究に利用されています。しかし、実験に用いられる動物の数を減らせるのではないかということで、ニューヨーク大学タンドン工科校がコンピュータープログラムの3D空間でゼブラフィッシュの動きを再現する仕組みを開発しました。
研究グループは2015年に最初のゼブラフィッシュの2Dモデルを作成。その後、2017年の段階では速度調整や壁との相互作用、個体ごとの泳ぎ方の違いなどまでが反映された3Dモデルが登場しています。これらの改良により、コンピューター内の「ゼブラフィッシュモデル」を用いて、様々な動物実験が行えるようになるとのこと。
このゼブラフィッシュモデルで前臨床病期の研究を進める予定だと語ったのは、グループの一員であるMaurizio Porfiri氏。ちなみに、ゼブラフィッシュを入れた水槽の大きさと泳ぐスピードについて、研究グループでは相関性があると考えています。もしこれを本物のゼブラフィッシュを使って検証するのであれば、膨大な数のゼブラフィッシュが必要となるところですが、ゼブラフィッシュモデルであればシミュレーション用の計算時間さえかければ数を増やすことは容易です。
ただ、現時点ではまだゼブラフィッシュの動きを「完全再現」しているとはいえず、より正確なモデルを準備しているとのこと。
Porfiri氏は、ゼブラフィッシュモデルを利用することですべての動物実験を代替できるわけではないものの、動物を用いた実験の数は減らせるのではないかと語っています。


ラボ・オン・ア・チップ- 体の部位の働きを再現できるテクノロジー

『医学文献を元に、研究結果を検証すると、人間と動物の結果は大半が不一致だ。人間の病気の研究には人の細胞や組織を使うべきだ。だがそれには反論がある「細胞では体全体を把握できないという意見だ。
その反論への答えは「ラットも犬も猫もサルも、人間のかわりにはならない」ということだ。体全体を把握するためには、まずは人間の細胞を使うべきだ。その次に細胞群、次に臓器の断片を使って、細胞群の相互作用を見る、次の段階が体の部位の働きを再現できる「ラボ オン ア チップ」などのテクノロジーだ。もちろんこれは完璧なやり方ではない。
しかし生物学に100%などというものはない。

”不完全であるが人間のデータを使うか” もしくは”人とは不一致だが「動物の」完全なデータを使うか”のどちらかだ。

わたしは獣医として、同情心のある人間として、倫理的、科学的観点から動物実験に反対する。
動物実験はもっとも醜い行為のひとつだ。
医学史上最大のあやまちだ。
早くそれに気がつけば、動物だけでなく人も救われる。』

(字幕あり)
動物実験に反対する科学者団体Antidote Europeの
アンドレ・メナシュ博士


日本でもチップ上で人体を再現するという方法が開発- チップに人体再現、薬効をチェック 東海大・東大など
2014/10/6

 「東海大学の木村啓志講師と東京大学の藤井輝夫教授らは、薬の効き目や副作用を調べる手のひらサイズの『人体チップ』を開発した。プラスチック製の基板上にヒトの腸や肝臓などの細胞を培養し、腸から吸収した抗がん剤が肝臓で代謝され肺がん患部に到着する様子を再現した。新薬を開発する際に動物実験の代わりになる。5年後を目標に実用化をめざす。」


軍事予算は受けない、動物実験もしない---一部科学者が極度に倫理的な研究スタイルを追求
2015.01.08 

『最近、一部の神経科学者たちが自らの研究成果が軍事転用されるのを恐れ、軍事予算を拒絶し始めたという。彼らは独自に開拓したルートから研究予算をねん出している。また神経科学(脳科学)の研究に不可欠な「動物実験」も非倫理的であるとして拒絶し、元々、癲癇など神経疾患の患者から(恐らくは治療目的で)採取された脳細胞などを使って、基礎研究のための実験を行っているという。
こうした新しい世代の科学者たちはまた、研究の透明性にも心を砕いている。たとえば自分たちが実験で発見した現象や関連データなどを無条件で(恐らくはインターネット上で)公開し、必要とあれば最終結果が出るまでの途中経過さえ公開しているという。
彼らがここまでストイックな研究スタイルを追求する理由は、先端科学の悪用や暴走の可能性が今、かつてないほど現実味を帯び始めているからだという』





メモ Veg

【カウンティングアニマルズ】動物と数字を愛する人のサイト

【カウンティングアニマルズー動物と数字を愛する人のサイト】
オタク文化とアニマルライツが出会う場所。
http://www.countinganimals.com/

その副題のとおり、動物がどれだけ殺されているのかが公的データをもとに数値で表されている。

まさにオタクのなせる業というか、
例えば養殖魚のために天然魚が捕獲され餌にされており養殖魚一匹を食べるのはつまり複数の天然魚をも殺しているということなのだが、ではいったい養殖魚一匹食べるのにどれだけの魚を犠牲にしているのかを餌の量からなにから執拗なくらい丁寧に細かい計算ではじき出していたりする。

ほかにも
「私たちが使っていないのに殺した動物の数」(畜産物の廃棄量(使用期限切れ、腐敗など))
「菜食主義になればいったいどれだけの動物を救えるのか」
など、そこには数字への情熱と、動物搾取への激しい怒りが感じられる。

ちなみに菜食主義になればいったいどれだけの動物が救えるのかだが、アメリカの場合は陸生動物が年間25だそうだ。
日本はどうかと計算してみたところ、2013年のデータで大体年間10くらいだった(廃棄量は入れていないので実際にはもっと多い。陸生のみで魚は入っていない)。


2015年日本の屠殺場

二枚貝は痛みを感じるか?

アサリとかカキとかシジミとかの二枚貝は中枢神経がなく、刺激を検知するルートはあるけど痛みを感じることはない。植物と似ている。
二枚貝の生産過程と、小麦やイチゴやビーガンサプリの生産過程を比べると、トータルで収穫の際などの動物の犠牲が多いのは後者であり、環境負荷も後者のほうが高い。
二枚貝を食べる人を「動物虐待」などと攻撃するのはあまり生産的なことではないだろう、というような記事。


On the Consumption of Bivalves
David Cascio

https://medium.com/@TheAnimalist/on-the-consumption-of-bivalves-bdde8db6d4ba#.5loq5c3y9